黄昏のクレジットカード現金化
2009 年 8 月 28 日 金曜日わたしが初めてクレジットカード現金化を持ったのは、
学生末期の時だった。マスターカードであり、
かつ、標準のものだったが、どこかステイタスを得られたように感じ、
しばらく買い物にクレジットカード 現金化を使った。
知っての通り、クレジットカード 現金化を利用すると、
財布に現金が残る。ある意味、通貨の実感をそのままにしておける。
そのため、たいした収入もないのに、金持ちになった気分になり、
どこでなんでも、カードを使っていた。少しして、
自分のカードがキャッシング機能も有していることを知り、
案の定、手を染めた。タバコ、酒、オンナと一緒で、
一度覚えたものは、瞬く間に下り坂である。
あれよあれよと言う間に、返済に困り、気がつけば、
植木等の歌である(笑)。結局、自分ではどうにもしようがなくなり、
債務整理を行った。北浦和から京浜東北線に乗り、
蒲田まで向かった。車中、窓の外を見ていたが、
自分は一体何をしているのだろう、と黄昏を感じていた。
しかし、やってしまえば、あっさりしたものである。
今は、気分も落ち着き、カードに明け暮れた自分を、
懐かしくも感じている。たかがカード、されどカード。
現在の不況の原因が、金融の失敗にあると聞き、
至極納得しているのは、あながち的外れではないかもしれない。